I Just Called To Say I Love You

　朝起きると外は真っ白、この冬２回目の積雪。昔ほどテンションが上がらなくなったのは大人になったからでしょうか？寒いの嫌です。

　ギミギミズの話題ですが、スティーヴィー・ワンダーの「I Just Called To Say I Love You」のカバーが収録されたコンピ「Aggropop Now」ようやく手に入れました。Amazonでいつもはマーケットプレイスで5,000円超しかなかったんですが、2,500円くらいで出品されてたんで即購入。ジャケットが若干不気味です。さて曲の方ですが、雰囲気は同じくスティーヴィーのカバー「Isn't She Lovely」に似てますね。ドラムソロから始まり、曲が進むにつれ他の音が重なっていき、後半は一気に盛り上がります。スパイクの歌声もさることながら、サビのバックコーラスもかなりいい感じに仕上がってます。スティーヴィーにはまだまだ数多くの名曲があるのでもっとカバーしてほしいですね。いっそのこと原曲アーティストのオリジナルアルバム一枚まるまるカバーとかやっても面白いかも。

　これで今までリリースされたギミギミズの曲の中で聴いていないのはCat Stevensのカバー「Father and Son」のみです。7インチの「Stevens」どっかに出品してないかな～。3月4日リリースのNEWアルバム「Have Another Ball」にはこれらの楽曲が収録されるのかが気になるところですね。

心躍るキャンプ

　２月に入り、いよいよプロ野球のキャンプが始まりました。これからテレビでいろいろ野球のニュースが多くなってくると思うだけで心が躍ります。今シーズンは新井が加入したタイガースの活躍ももちろんですが、やっぱり日本ハムの中田が気になりますね。高校通算本塁打数の記録を更新した彼ですが、ニュースや記事で取り上げられていた言動を見る限りかなり好きなタイプです。あとは成績を残せるかどうかですね。前にも言いましたが、大胆な発言や行動をしつつ本当に活躍してくれる選手が大好きなので。インタビューとかでもありふれた模範どおりのことしか言わない選手ってイマイチ面白くないんでね。そういう意味でも、イチロー・ダルビッシュなんかは最高です。中田にもこうなってほしいです。とりあえず清原の新人本塁打記録31本を塗り替えて、新人王ゲットといきましょか。

ケータイ春モデル

　先日au、ソフトバンクの携帯電話の春モデルが発表されました。現在私が使っているのは、ボーダフォン時代のV602SHという機種。このケータイに変えてからかれこれ３年半経ちます。カメラのピントが合いませんがそれ以外はまだ割といけます。見た目も３年半の月日を感じさせないくらい現役感ばりばりです。でもさすがにそろそろ機種変したいなー、と思ってソフトバンクの秋・冬モデルいろいろ調べまくってたんですが、その矢先に春モデル発表ですよ。これはまた一から調べなおさないといけません。今回こそまじで変えようと思います。

　で、もうけっこう調べたんですが、現在の候補としては920P、822P辺りですかね。今後また海外旅行の予定もあるので、国際ローミング対応がいいんです。921SHが海外に対応しておればかなり惹かれるんですが…。920Pはやっぱりあの独特の「Wオープンスタイル」が特徴ですね。友達がドコモのP905iなんですが、初めてあの開き方を見たときは衝撃でした。でも値段高いだろうなー。822Pは小さくていいと思うんですが、画面が今の機種より小さくなるのが残念。せめて今と同じ大きさなら…。

　まだまだ悩むぜよ。

PUNKSPRING08チケット到着

　前に予約していたPUNKSPRING 08のチケットが届きました！これでようやく生でギミギミズが見れるんだなと実感。一応チケットは２枚とったんですが、まだ誰と行くか決まってません(；´Д｀) これからいろいろと声を掛けていくつもりですけど、ギミギミ大好き人間が周りにはなかなかいなさそう… マキシマムザホルモンとかで釣っていこうかなって感じです。とにかく楽しみ！

　あ、報告するの遅れましたけど、最新7インチの「Kenny」届いてます。白いレコードってなんかいいよね。今回はA面も「She Believes In Me('05 version)」となっていて未発表曲。デモバージョンのようですが、音が若干シンプルになっていていい感じ。こっちの方が好きかもしれません。B面はケニー・ロジャースの代表曲「Lady」。ギミギミズの中でもかなり哀愁度の高いナンバーと仕上がっております。これを聴く限り、世に名曲が存在する限りギミギミズは不滅ですね！次の「Jerry」さらには「Have Another Ball」が早くも楽しみです(・∀・)

検索結果上位ヒット！

　以前にも少し書いたんですが、ヤフーやグーグルで「me first and the gimme gimmes」と検索すると我がサイトが１ページ目（検索結果10件目以内）に表示されるようになりました！やっほーい(・∀・) こうなりゃあとはヤフーのカテゴリサイトに登録されることを目標にします。実は去年の10月頃一度登録の申請をしたんですけど、スルーされたようです(ﾉ∀`) 今度もう一回申請してみようかなー、そんなことよりサイト内容充実が先か！

　とりあえずコンテンツ「COLLECT」内の原曲アーティストのコメント部分は一応全部書き終えたんで、次は「DATA」内のインタビューの翻訳かなー。まだほとんど手付かずなんで… 「解説文の和訳」も大分苦労しましたので（一部英文のままだったり、適当な翻訳だったりします）、かなりヤバイと思います。誰か英語の得意な方助けてください(；´Д｀) まあ英語の勉強だと思ってコツコツやっていきます。と、こんな感じなんで訳がめちゃくちゃでもご勘弁を…

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今日のトレーニング
・腕立て、腹筋、背筋各50回×3セット 側筋左右各30回
体重 62.8kg
体脂肪率 13.8%

祝☆五千

　遂に5,000HIT突破しました。これでとりあえずの目標としている10,000HITの半分、ようやく折り返し地点ですね。

　折り返し地点と言えば、イチローは今シーズンオールスターまでに日米通算3,000本安打の達成を目論んでいるようです。調べてみるとマリナーズはオールスターまでに95試合、現在日米通算2,870本なのであと130本で達成です。ということは一試合平均130÷95≒1.368本、×162試合で年間222本ペースで打ち続ければいいということになります。現在までのメジャー７年間でシーズン平均1592÷7≒227本のヒットを打ってきてますので十分達成可能なペースでしょう。むしろそれくらい打ってくれないと後半戦に向けて夢が膨らみません。一日も早く3,000本安打を祝う日が来ることを願っています。さらにその先日本人未踏の地へ…。あー早くオープン戦でもなんでもいいから始まってくれ～！冬は楽しみが一つ減るので辛いです。

　はい、無理やりイチローの話題になりましたが、これからも更新頑張ります。よろしくお願いしますｍ（＿ ＿）ｍ

今年も読むどー

　新年一発目に読んだ本の感想でも述べようと思います。

　「鳥人計画」。はい、当然のごとく去年の10月頃からハマっている東野圭吾作品です。“鳥人”というタイトルどおりスキージャンパーを題材にした話です。日本のジャンプ界を背負う天才ジャンパー楡井明が毒殺されるところから物語は始まります。犯人は何とコーチの峰岸。峰岸は自分の犯罪は完璧であると信じますが、「犯人はあたなだと知っている。自首しなさい。」といった内容が書かれた紙を部屋から見つける。さらには警察への密告まで。一体なぜ自分が犯人であるとわかったのか？一方、楡井の死から急激に力をつけてきたもう一人のジャンパー杉江翔、その裏では驚くべき計画が行われていた。それはサイバード・システムと呼ばれるいわゆる「鳥人計画」。この計画と犯人の動機にどういった関連が？密告者は誰なのか？そして殺人の驚くべき真相とは？

　犯人は案外すぐにわかるんですが、その犯人自身が自分が犯人であると警察に密告したのは誰であるのかを推理するといったちょっと変わったパターンです。そして「鳥人計画」の全貌とともに殺人の動機が徐々に明らかになっていくんですが、その内容は非常に悲しくなるものです。心が痛みました。やっぱり人間は人間らしいからいいんですよね。

　この話は読んでふと思い出したのが、何年か前に毎日新聞の元旦特別号でやっていた未来新聞（確かこんな名前だった気が？未来に起こりそうな事件や話題をユーモアたっぷりに新聞記事にしたもの。当然フィクションね。）で書かれていた、「マラソン世界新記録、遂に２時間を切る」みたいな記事です。内容は題字のとおりなんですが、その記録を伸ばした背景には人工ペースメーカーというものが存在します。ペースメーカーとは、均等なペースでレースや特定の選手を引っ張る役目の走者のこと。これを小さなロボットにやらせてしまうというのが人工ペースメーカー。ロボットなので狂いはありません。追従して走れば好記録は期待できますが、これでは他の選手と競うのではなく、自分がそのロボットと同じペースで走りきれるかどうかだけの勝負になってしまい、競争という概念がなくなってしまいます。これではおもしろくないので今後人工ペースメーカーは廃止の方向で検討している、といった内容だったと思います（かなり前なんで記憶は曖昧ですが）。確かに各選手がロボットについて走っている姿は異様な感じがしますね。「サイボーグ同士の試合なんて、見たくもない」という作中に出てくる刑事の言葉が思い起こされます。

　ところでこの本を読み終えた後、スキージャンプがやたらと見たくなったので、ニコニコ動画で検索ですよ。けっこうすごいの見つけたので置いときます。フライングヒルってやばいね。生身の人間が200メートルも飛ぶとかありえねー。転倒シーンはこの競技の恐ろしさを改めて思い知らされました。はー長野五輪ナツカシス。